※今回は画像は一切ありません。そして長文です。きっと読むのはつらいかも。でも最後まで読んでね。
家庭菜園といえばトマト!!
おそらく一番人気&一番家庭菜園にて作られている野菜でしょう。
皆さんはトマトは手軽に作れるものと思っていらっしゃるかと思いますが・・・
しかしっ!!
じつは、一番栽培が難しいと言っても過言ではないのですっ!!
単に実をつけるだけならば容易いのですが、それを美味しく作るとなると話は別なんですっ!!
『じゃぁ、美味しく作る為にはどうすりゃいいの??』
まず、ひとつ・・・
たくさん収穫しようと思わないこと。
一株あたりの実の量が少なければ少ないほど甘く美味しい実が出来ます。
植物は光合成によってブドウ糖を生成すると言う事は中学くらいで習ったと思います。
その糖を実に蓄えている訳ですので、当然、実の数が少なくなると実1つ当たりに蓄えられる糖の数が増えると言うことになります。
『じゃぁ、実の数を制限するにはどうするの?』
と言う疑問が出てくるでしょう。
その為には、腋芽(えきが)いわゆる脇芽のことですが、その腋芽をこまめに掻き取ることが必要です。
腋芽を掻き取ることにより、花の数が制限されて、実の数も制限できるわけです。
腋芽を伸ばす事によって枝が増えると、根から吸い上げた養分、が分散してしまい生育にも影響してきます。
ふたつめは・・・
水を与えすぎない事!!
実が付き始めたら水やりを極力(枯れるんじゃないかという位に)控えるようにして下さい。
でも、心配はご無用です。
水が足りなくなったトマトは気根と呼ばれる物を茎から出し、空気中の水分を取るようになります。
また、それに加えて実に蓄えられた水分を利用するようになります。
と言うことは・・・
実の中の糖分濃度が高くなるっ!!と言うことです。
要するに、砂糖水を火にかけて水が蒸発すると残るのは砂糖。と同じ原理です。
以上2点に留意して育てることにより、今までよりも美味しいトマトが作れる筈です。
皆さん、スーパーに売ってるトマトよりも美味しいトマトを作りましょう!!